
彼女はスパイスだ。
そのひと匙が必要となる人はたくさん。
惹きつけ調和し、良さを引き立てる。
それが彼女。渡綾子さん。
大阪で和みのヨーガのインストラクターをされている彼女。
これまでの歩みは彼女にとって決して
甘いものだけではなかったことでしょう
心模様、様々な味を知っているからこそ
人との和をつなぐため
無くてはならないスピリットを携えた
そんなスパイス的お役目なのでしょう、と。
テーマ「歓喜への誘い(いざない)」
内側から湧き出る愛(ピンク)が
春の陽気のような情景の、ボタニカル風デザイン。
必要なスピリット(スパイス)を携えている
サフランをベースにご提案しました。
サフランの花びらにはピンクを重ねました。
植物か多種で色数が増えると賑やかさ、華やかさがでますが、
その印象ばかりを強めるとお仕事内容がぼやけてしまうことになりかねず
サフランのみ、一つの品種に絞りました。
「陽気」「喜び」「愉快」「楽しみ」など前向きな花言葉を持つサフラン。
中国では「番紅花(ばんこうか)」と呼ばれ、漢方薬の生薬となり人々の治癒に一役買っていました。
また、古より染色素材としても使われただけではなく文明が進むと料理の色付けや風味付けにも使われるように。
やがて煎じたお茶を飲むと気分が良くなることが分かると酔い覚まし、気付け、活力回復の薬としても重宝されるようになりました。
可憐な中にも癒すための力強さと頼もしさを持つ。そんなお花なのです。
予祝のワークも用いてさらに笑顔を呼び起こす彼女の和みのヨーガも是非体験してみてください。
和みのヨーガインストラクター
渡綾子さんブログ「あやの和」
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